• 2021年9月14日
  • イベント情報

新銘柄「吉野正宗」スタート!吉野と共に歩む酒造り

吉野正宗

奈良県・吉野町は、かつて「神仙境(=神様や仙人が住むような理想的な土地)」と呼ばれ、不老長寿伝説が生まれたほど豊かな自然に恵まれた場所です。
この町では、大峰山系を中心とする豊かな水を活かした米作りが行われております。また、町内には100年以上の歴史を持つ老舗酒蔵が3蔵あり、吉野の歴史と自然を背景にした酒造りが続けられています。

今回のプロジェクトでは、米の生産者と吉野を代表する3つの酒蔵が手を組み、町の協力のもとに「吉野正宗」という新たな清酒ブランドを立ち上げ、Makuakeクラウドファンディングにて取り組みを紹介しております。

吉野正宗の酒は、狭くて活用しづらい吉野町の「遊休農地」を利用し、そこで育てた酒米を使って3つの酒蔵がそれぞれの味に仕上げています。

Makuake クラウドファンディング ページ

農業、林業、酒蔵など、吉野という土地に根付いたものに共感していただける方にとって、興味や好奇心を刺激するプロジェクトになり、醸造を通じて吉野に「関わりたい」「来てみたい」「住んでみたい」「働いてみたい」となる取り組みとなれば幸いです。

弊蔵でも現在、醸造スタッフを募集しております。詳しくは採用情報まで。