• 2021年11月19日
  • オンラインストア
  • メディア掲載

花巴 樽丸”手漉き和紙ラベル” 寺田克也 画 発売開始のご案内

RICE創刊5周年記念号 日本酒は宇宙だ
「神と歴史が交差する日本酒の聖地 奈良のサケ、その最前線に迫る!」のコーナーにて、寺田克也さん、日本酒ソムリエ 千葉麻里絵さんらと共に育てた新商品が完成し、発売開始いたしました。このお酒が出来るいきさつが分かりやすく掲載されております。

伝統的なものになってしまった酒樽ですが、樽の材料となる樽丸をつくる樽丸業が残る吉野。その吉野杉の産地である吉野の蔵だからこそ樽酒とすることで、酒樽をより身近に日常的に楽しむ事が出来るお酒を模索しておりました。
今回の企画に携わる中で、伝統をアート作品として非日常をいかに楽しむお酒にすること。樽酒を選ぶ価値を非日常をいかに楽しむお酒にすることもまた大切なのかもしれないと感じました。

そのため、この新シリーズ「花巴 樽丸”手漉き和紙ラベル”」は他にない一点もの価値を作品として伝えたく、ラベルには吉野伝統の手漉き和紙を採用し、3種類の味わいを貯蔵樽ごとに向き合い一期一会の作品として、今後の樽丸活動を進めてゆきたく思います。

詳しくは /tarumaru-sake-keshiki/