Discover Japan 2022 10月号 の『どの酒で秋を感じたいですか?』のコーナーにて、弊蔵の花巴 山廃生酒2021BYをご紹介いただいております。
花巴 山廃生酒は、“酸を抑えず開放する酒造り“をモットーに醸していることから、新酒期にはより酸が際立って感じることが多い商品となります。そのため、火入れではさらに時間をかけ熟成酒としての出荷を行ってきました。生酒においても現行の出荷は2018BYとして生熟成のタイプを基本としておりました。
しかしながら、“おいしい”という感覚は個人差があり、その時期ごとの味わいとして変化を楽しめることも生酒の魅力のように感じます。そこで、2021BYに搾ったお酒を、最低限の約半年間の生熟成期間を経て出荷することといたしました。
若過ぎず、熟れ過ぎず、半年熟成の生酒です。
渋谷PARCO “Discover Japan Lab.” 秋の酒展9月26日~10月10日 期間限定でポップアップ販売を行っていただいております。
ご紹介いただいたお酒
※お近くに花巴取扱い店がない場合はお手数ではございますがご連絡ください。