吉野杉の木桶仕込み、60年ぶりの復活。

熟成を嗜む

山守貯蔵 -やまもりちょぞう-

木桶で醸したお酒を、その木桶が生まれた山で貯蔵する。
これほどまでに理にかなった熟成はあっただろうか。

 
 


一般的にお酒は搾ってすぐの味わいが頂点であると思われておりますが、美吉野醸造の醸すお酒は、山深い奈良吉野の食文化をとらえた保存を意識した発酵をさせることで、味噌や醤油と同様に味わいが変化することの必然性を活かせる酒質設計を行っております。そのため、日本の四季を利用した「熟成」という価値を感じることができるお酒に仕上がるのです。
特に木桶で造るお酒は温度を操作せず、吉野の風土に沿った発酵となります、そのため仕込む時期の気候の影響もかなりありすぐに飲める時もあればそうでない時もあります。だからこそ、時間をかけ熟成方法による味わいの変化を楽しむことができ、未体験の美味しさに出会えるチャンスがあるのです。
 

 
今回のこの山守貯蔵は、木桶や樽に向く材が生まれる風土とその必然性を活かした密植林業という吉野の地で、その必然性を代々理解し続けている山の守り人の中井さんにその山で酒を守っていただけることになりました。密植による吉野の杉林は光が当たりにくく、湿度や温度変化も緩やかだと考えます。吉野の杉が生まれる環境から受け継がれた木桶、木桶から生まれた吉野の味わい、吉野の酒を完成させる吉野の山守熟成。
その流れの必然性に美味しさが宿ると思います。是非一緒に未知の美味しさを共有しませんか?
秋までの期間、責任をもって山守さんが酒守してくれます。
 

百年杉 木桶仕込み《山守貯蔵用》

「山守さんと行く山守貯蔵体験」

   

      • 参加資格 百年杉 木桶仕込み《山守貯蔵用》のご購入

      • 開催日  5月2日(水)

      • 集合時間 11:00 

      • 集合場所 近鉄吉野線「大和上市(やまとかみいち)」駅

      • 参加費  5,000円(税込み)※現地での精算となります。

 

お申込み方法

お申し込みは こちらのフォームから。
 ※定員に達し次第受付を終了させていただきます。
 

体験内容

仕込み時期に行っている蔵見学会の内容をさらに深くまで体験して頂くコースです。
花巴の酒造りは農業と林業があってこその酒造りであり、その核心に迫るコースとなっております。
花巴の腑に落ちる酒造りを体感しませんか?
 
山に入ることでの気づきを共感するところから、花巴の酒造りは始まります。
山守貯蔵を通じて、7代目山守の中井さんに吉野の林業のこと、杉のこと、山のことを聞きながら1~2時間程度、途中に山守弁当(わっぱ飯)をいただき、山の中を歩きます。
(トレッキングとなりますので、歩きやすい靴・服装でお越しください。)

 

スケジュール

11:00 大和上市駅に集合
11:30 入山
12:00 昼食(山守弁当 ※参加費に含まれます。
13:00 深く山に入り話を聞きます。
15:00 下山
16:00 大和上市駅にて解散 
 

参加者の皆様へ

※5月2日(水)午後15:00からお越しになれなかったお客様のお酒を山に入れる際にお手伝いをしていただける方を募集しております。作業後、ささやかな懇親会を考えております。(定員10名まで)
 

美吉野醸造株式会社

吉野の風土に寄り添い、人の心に伝わり、感銘を与え、腑に落ちる酒。

      • 飲酒運転は絶対にやめましょう。
      • お酒は20歳になってから。お酒はおいしく適量を。
      • 妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。